ヨーロッパの6月 VS 日本の6月
6月に入り、日本はすっかり梅雨入りで気分が晴れない日が続くので、こんなときはヨーロッパが恋しくなります。。
なんといっても、この時期のヨーロッパは気持ち良く晴れて、着たい服を着たいように楽しめるし、昼も夜もテラスでゆっくりお酒を飲める!
自分のアルバムを見ていたら、ちょうど4年前のこの時期には、パリ市内のいろんなところに遊びに行ったり、ヴェネツィアに旅行していたみたいで、素敵な写真がわんさか…。
こちらはAMBALIの店舗からも近い、Marché des Enfants Rougesを散策しているときの写真。ちなみにわたしが着けているヘアバンドも、デニムシャツの下に着ているプリントトップもAMBALIのものです。どちらもめちゃくちゃ人気のアイテムでした。我ながらかわいいコーディネート!笑
こちらは有名なパレ・ロワイヤルの中庭。インスタ映えもするのでパリに友人が来たら大体連れていきます。
これはオルセー美術館近くのセーヌ川河畔の広場に設けられている遊び場。自由に遊べて楽しいです。
上3枚はすべてヴェネツィア旅行のときの写真! 空も海も青いし、街並みはカラフルだし、最高ですね!
は~~~~!!!! 4年前の自分がうらやましくてたまりません…!!!!
でも逆に、日本のこういう季節こそ楽しめることだってありますよね。
たとえば映画!
わたしは映画も大好きで、家でストリーミングサービスを使ったり、映画館に足を運んだりすることも多いのですが、ここ1ヶ月はもうどっぷりMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)漬け。
映画ファンの友人たちからすこぶる評判の良い『アベンジャーズ/エンドゲーム』が気になって、地上波で流れていた『アベンジャーズ』を観たのを皮切りに、友人たちに励まされながら『インクレディブル・ハルク』と『キャプテン・マーベル』以外の全19作を鑑賞して、ようやくこのあいだ、映画館で『エンドゲーム』を観てきました!
噂にたがわぬ、観終わったあと立ち上がれないくらいの圧倒的な映画体験。
19作すべてを観た努力が報われた、と感じましたし、これは人に薦めたくなるのがわかる!
マーベルファンに熱いリコメンドをされていなければ、わたしも多分観ていなかったと思うので、映画においても音楽においてもファッションにおいても、あらゆるカルチャーにおけるファンの存在の大きさを改めて感じました。
AMBALIも、毎シーズン、店舗やオーダー会に足を運んでくれるたくさんのファンのかたに支えられているブランドだと思います。ありがたい!
AMBALIにも、マーベルのヒーローたちみたいに多様なアイテムが揃っているので、ぜひ自分の〈推し〉をみつけてみてください!(ちなみにわたしの推しは、やはり『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズに出てくるベビー・グルートです!笑)
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